直行便が帰ってきた!
中部(NGO)~バンコク・ドンムアン(DMK)週4往復
2026年10月2日から、タイ・エアアジアXのセントレア~バンコク線が運航を再開しました。バンコク側の発着はスワンナプーム空港ではなく、ドンムアン空港(DMK)です。
セントレアをよく使う私にとって、これは久しぶりに「おっ!」と声が出た航空ニュースでした。
・新規就航ではなく、既存路線の運航再開です
・便名はXJ639/XJ638、月・水・金・日の週4往復です
・発着はドンムアン空港。鉄道でも動けて、ラウンジも使える空港です
タイ・エアアジアXは、名古屋(中部)~バンコク(ドンムアン)線を2026年10月2日(金)から再開しました。月・水・金・日曜の週4往復で、機材はエアバスA330型機です。
今回は新しい路線ができたわけではなく、いったんお休みしていた路線が戻ってきた形です。「新規就航」ではなく「運航再開」というのがポイントです。
| 2018年10月 | セントレア~バンコク線が就航(当時はドンムアン発着) |
| 2020年3月 | コロナ禍で運休 |
| 2024年8月 | 約4年ぶりに再開(この時はスワンナプーム発着) |
| 2024年10月 | タイ・エアアジアXがバンコク発着便をドンムアンへ集約 |
| 2026年3月29日 | 夏スケジュールにあわせて期間運休 |
| 2026年10月2日 | ドンムアン発着で運航再開(今回) |
今回の再開は、夏ダイヤの期間運休からの復帰という位置づけです。この路線は例年、夏のスケジュールで期間運休が入る傾向があります。
「戻ってきたな」と思う一方で、運休と再開をくり返してきた路線でもあるので、旅程を組むときはその点も頭の片すみに置いておくと安心です。
まずは気になるダイヤを表にまとめます。以下は2026年10月2日からのダイヤです。
| 項目 | セントレア → バンコク | バンコク → セントレア |
| 便名 | XJ639 | XJ638 |
| 出発 | 中部 10:30 | ドンムアン 00:45 |
| 到着 | ドンムアン 14:40 | 中部 08:50 |
| 所要時間 | 約6時間10分 | 約6時間5分 |
| 運航曜日 | 月・水・金・日(週4往復) | |
| 機材 | エアバスA330型機 | |
| 運航期間 | 2026年10月2日~2027年3月26日 | |
| セントレア側 | 第1ターミナル(チェックインはDカウンター) | |
| バンコク側 | ドンムアン空港(DMK) | |
運航期間は2027年3月26日までと案内されています。それ以降の運航予定は、私が確認した時点では見つけられませんでした。
冬ダイヤへの切り替えで時刻が変わる可能性もあるので、ご予約の際はタイ・エアアジア公式サイトとセントレア公式サイトで最新のダイヤを確認してくださいね。
ちなみにLCCなので、受託手荷物や機内食は運賃に含まれない基本設計です。必要なものを追加していくと総額が変わるので、フルサービスのタイ国際航空(スワンナプーム発着)などと並べて比べるのがおすすめです。
セントレア公式のお知らせでは、タイ国際航空のセントレア発深夜便(TG647)が2027年1月19日から運航再開とも案内されています。バンコク行きの選択肢は、これからますます楽しくなりそうです。
今回の路線の発着空港は、スワンナプーム空港(BKK)ではなく、ドンムアン空港(DMK)です。ドンムアンはバンコク中心部の北側にある空港で、LCCの発着が多いことで知られています。
国際線は第1ターミナル、国内線は第2ターミナルに分かれていて、2つのターミナルは連絡通路で歩いて行き来できます。日本からのタイ・エアアジアXは、国際線の第1ターミナルを使います。
| 空港コード | DMK(ドンムアン国際空港) |
| 位置 | バンコク中心部から北へ約20km台 |
| 国際線 | ターミナル1(タイ・エアアジアXはこちら) |
| 国内線 | ターミナル2(連絡通路で徒歩移動できます) |
| 公式サイト | donmueang.airportthai.co.th |
ここからは、公式情報ではなく、両方の空港を実際に使った私個人の印象です。あくまで「私の感想」として読んでくださいね。
| スワンナプーム空港 | ドンムアン空港 |
| 明るくて開放感があります
国際空港らしい華やかさがあります インターナショナルな雰囲気を感じます |
スワンナプームと比べると少し暗い印象です
空調が寒く感じることもあります 地方都市の空港のようなローカル感があります |
ドンムアン空港のちょっと面白いところは、鉄道で動けることです。ドンムアン駅にはタイ国鉄とSRTレッドラインの両方が乗り入れていて、空港とは連絡通路でつながっています。
少しマニアックな経路ではありますが、こういう移動も旅の面白さです。ここで大事なのは、この2つが別の路線だということです。
| タイ国鉄(在来線) | SRTレッドライン(都市鉄道) |
| 長距離・地方方面へ向かう列車が走る在来線です
バンコク市内のフアランポーン駅方面へは約40分~1時間が目安です アユタヤ方面など、鉄道旅のお楽しみにもなります |
バンコク北部と市内を結ぶ都市鉄道です
ドンムアン駅からクルンテープ・アピワット中央駅(旧バンスー中央駅)までは約16~18分が目安です 運賃は33バーツ前後が目安で、MRTブルーラインへの乗り換えもできます |
| 手段 | 料金・時間の目安 | ひとこと |
| SRTレッドライン | 33バーツ前後/約16~18分(バンスー方面) | 渋滞知らず。乗り換えで市内へ |
| 路線バス(A1など) | 30~50バーツ前後 | 安さ重視。運行時間は要確認 |
| リムジンバス | 150バーツ/約1~1.5時間(カオサン・シーロム方面) | 座席指定で楽ちん |
| タクシー・配車アプリ | 約300バーツ前後から | 24時間使えて、荷物が多い日も安心 |
XJ639は14:40にドンムアンへ着くので、明るいうちに動き始められます。到着後はレッドラインでサクッと市内へ向かうのも、タクシーでホテルへ直行するのも、気分次第で選べるのが嬉しいところです。
一方、バンコク発のXJ638は深夜0:45の出発です。この時間帯は鉄道の運行状況を事前に確認して、状況によってはタクシーや配車アプリを使うのが現実的かなと思います。
ドンムアン空港には、いわゆるマジック系のフードコートがあります。地球の歩き方の特派員記事では、第2ターミナル4階の「Magic Garden」は外国人観光客向けの価格とメニューで24時間営業、2階の「Magic Food Park」は一般的なフードコートの価格帯と紹介されています。
名称やフロア、営業時間は変わることがあるので、現地の案内表示を見ながら探してみてください。
2026年3月、ドンムアン駅から徒歩3分ほどの場所にオープンしたフードコートです。バンコクの人気店が約80店集まっていて、営業時間は10:00~20:00と紹介されています。
支払いはQRコード決済のみの店舗が多いとのことなので、利用するなら事前に準備しておくと安心です。
国際線の第1ターミナルには、出国後のエリアにPriority Pass対応のラウンジが3か所あります。タイ・エアアジアXで出発するなら、この3つが主な候補です。
| ラウンジ | 場所 | 営業 | 滞在 |
| The Coral Executive Lounge | 制限エリア内、VAT払戻カウンター付近 | 24時間 | 最大3時間 |
| Miracle Lounge(右側) | Coralから通路を進んだ右側、両替所の隣 | 24時間 | 最大2時間 |
| Miracle Lounge(左側) | 通路をさらに進んだ左側 | 24時間 | 最大2時間 |
第1ターミナルのこれらのラウンジには、シャワー設備がないと紹介されています。シャワーを浴びたいときは、第2ターミナルのラウンジや仮眠施設の利用が選択肢になります。
また、Priority Passは2025年から、付帯しているカードによって年間の利用回数に制限が設けられているケースが多いようです。入室前に、自分のカードの残り回数も確認しておくと安心です。
私は乗り継ぎ旅も好きです。知らない空港で過ごす時間も、ラウンジを巡る時間も、旅のたのしみのひとつです。
でも、いつでも長い旅がしたいわけじゃないんですよね。
ちょっと気分転換したいとき。サクッと海外へ行きたいとき。
そんなときにセントレアからバンコクへ直行できるのは、やっぱり嬉しいです。
気分に合わせて選べる旅が、
セントレアに戻ってきました。
エアアジアは、機内に持ち込む手荷物の重量ルールが厳しめです。カウンターで搭乗券をもらったあとでも、搭乗する間際に荷物を測られることがあります。
機内持ち込みは7kg以内が目安です。ただし、規定は運賃や時期によって変わることがあるので、予約前に必ずエアアジア公式サイトで確認してくださいね。
チェックインのときに通ったから安心、とは限りません。ゲート前でもう一度測られて、慌てて荷物を詰め直す…という場面を避けるために、最初から余裕をもたせておくのがおすすめです。
そこで私が重宝しているのが、着るベストです。
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タビファも使ってる、着るベストだよ!
大きめのポケットがついているから、重いものや小物をここにまとめて入れられるの。バッグの中身が減って、7kg以内に収めやすくなるよ。 |
tabi-fa
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| 公式情報はここで確認できます | |
| タイ・エアアジア | www.airasia.com |
| セントレア | www.centrair.jp |
| ドンムアン空港 | donmueang.airportthai.co.th |
| Priority Pass | www.prioritypass.com |
tabi-fa.blog|旅とFIREと、少しの勇気


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