甘くてシュワッとする南国マンゴーの話。

それが、バンザーン生鮮市場(Banzaan Fresh Market) 🌺
パトンの中心、ジャンクセイロンのすぐ裏にある、活気いっぱいの市場です。
野菜、フルーツ、魚介、肉。
上の階には屋台や食堂もあって、地元の人も観光客も入り混じる、南国らしいにぎわいでした。
2〜3軒目くらいにあるお店。
プーケット滞在中、だいたい1週間くらい、
毎日毎日そこに通って、マンゴーだけを買っていました。
気づけばすっかり顔見知りになって、
「マダム、マダム」って呼んでもらえるように🥭
「じゃあ今日も剥いてあげる」って。
本当にスイートなときは、そこからずっとスイート。
そしてそれは、あのシュワッとなるスイートでもありました🌊

こんなふうにカットフルーツがカップに詰められて売られている光景でした。
これが、私とこのフルーツ屋さんの最初の出会い。 ✨

初日だったので、ちょっと欲張って2個まとめて購入。
合わせて100バーツ、
1バーツ=約4.7円で計算すると約470円。
スタバのビッグサイズよりも、さらに大きい🌴
そのくらいのボリュームで、この値段でした。

ナイフは持ち歩けません。
でもここなら大丈夫。
朝、市場に着いて「おはよう」って声をかけると、
その場で手で剥いて、カットして、
カップにぎゅんぎゅんに詰めてくれます。
「オンリーマンゴー」ってお願いすると、
「あと10分、あと10分待ってて」って。
そのやり取りも含めて、全部が楽しい時間でした。
市場の人たちも、みんな元気で明るくて🥭🥭🥭

もちろん甘い。
とろっとしていて、濃厚な甘さ。
でも、種の近くを食べると、
「あれ、シュワッとする?」
もちろん本物の炭酸飲料みたいなシュワシュワではないんですが、
口の中で確かに「シュワッ」と感じるんです。
ホテルに帰ったら、すぐに冷蔵庫でキンキンに冷やして食べるのが私の定番。
身がキュッと引き締まって、もっと美味しくなります。
あれはもう、本当に幸せな時間でした。
若い頃、日本産の完熟マンゴーを食べたときに、
一度だけ同じ「シュワッ」を味わったことがあったんです。
それから何度もタイやベトナムなど、東南アジアを旅してきましたが、
自分の旅の中では、二度と出会えていませんでした。
ビッグCのような大きなショッピングモールでも、
屋台でも、あそこまで完熟したものには出会えなかった。
それが、プーケットで再会できた。
「これ、これ!」って、
ちょっと感動してしまいました🥭✨
果肉の中にごく小さな気泡ができて、それが舌の上で弾けることで、あの『シュワッ』とした感覚につながっている、という説明が多いね。
だから全部が『当たり』とは限らないし、体調や好みによって合う・合わないもあると思う。
気になる状態のものは無理に食べず、美味しく感じられる範囲で楽しむのがいいんじゃないかな。
でも、こうやって
自然にゆっくり熟していったものを、そのまま食べる。
それが、私は一番、体が喜んでいる気がします。
でも今回、妙に記憶に残っているのは、
バンザーン生鮮市場で出会った、あのシュワッとするマンゴー。
1週間、毎日通って、
「マダム、今日もマンゴー剥いてあげるよ」って言われる、あの時間ごと。
次にプーケットへ行く機会があったら、
絶対にまたバンザーン生鮮市場へ。
あのマンゴーを食べに行くこと自体を、旅の目的にしてもいいと思っています。
今度は「旅好きが選んだおすすめホテル」として、ベストウエスタン・パトンビーチをご紹介予定です。
実はこのホテル、バンザーン生鮮市場から徒歩2分。ジャンクセイロンより近いくらいの好立地で、毎日通っても全然苦にならない場所でした🌴
お楽しみに。

コメント