「さてラウンジどこかな」とPPアプリを開いたら——該当施設がない。
カードラウンジのスタッフさんにも聞いて、空港スタッフさんにも聞きまくった。やっとわかった。PP対応ラウンジは、制限エリア内にはゼロだった。
絶対あると思い込んでいたから、ちょっと呆然とした。
結局コンビニを探して端っこまで歩いて、搭乗ゲート前のベンチでおやつを食べて過ごした。
でも——そこで気づいた。NODOKAは「出入り自由」だったと。次はもっとうまく使える。
「今回はNODOKAの使い方、完全に攻略しましたよね。整理しながら紹介します」
② NODOKAってどんな場所?基本情報まとめ
③ 誤算——制限エリアに入ったらPPラウンジがゼロだった
④ 結局、搭乗ゲート前でコンビニおやつ——でもこれも旅
⑤ 発見!NODOKAは出入り自由——次回の作戦が決まった
⑥ tabi-fa流・関空NODOKA攻略プラン
⑦ 国内線利用ならぼてぢゅうも使える
今回は名古屋から高速バスで大阪駅へ(約2,000円)。そこからJRの関空快速に乗り換えて関空まで向かった(約2,600円)。夕方便だったので少し高めだったかもしれないけど、新幹線を使わなくてもスムーズに来られるし、トータルで考えると十分お得。出発は16時なので、空港でゆっくり過ごす時間はたっぷりある。YouTubeで事前チェックしていたNODOKAへ、到着してすぐ向かった。
「まずNODOKAの基本をおさえておきましょう」
シャワーはアメニティが一通り揃っていて、フラット席で毛布にくるまれば、もうほぼネカフェ状態。「空港泊もここで乗り切れるんじゃ?」と思うくらい快適だった。
NODOKAを3時間フルで使ってチェックイン。出国して制限エリアに入ってから、「さてラウンジは?」とPPアプリを開いた。該当施設がない。
「絶対あるはず」と思ってカードラウンジのスタッフさんにも聞いて、空港スタッフさんにも聞きまくった。やっとわかった——
カードラウンジはあるが、PP対応ラウンジは2026年3月に閉鎖。現在は国際線制限エリア内でPPが使えるラウンジはゼロ。
——国内線側だった。国際線制限エリアの中ではない。
「セントレアは制限エリア内でもPPが使えるので、同じ感覚で行くとびっくりしますよね。関空国際線の場合、PP対応施設は出国前のNODOKAのみと覚えておくとよさそうです」
制限エリア内をコンビニ探して歩いたら、第2ターミナルの端っこの端っこにあった。おやつを買って、搭乗ゲート前のベンチへ。セントレアではぎりぎりまでラウンジにいて、外を眺めながらゆったり過ごしていたのに——搭乗ゲート前のベンチに座るなんて、ほぼしたことがなかった。
でも不思議と嫌じゃなかった。コンビニを探して歩いて、おやつ選んで、ベンチで食べる。これはこれで旅だな、と思った。そしてセントレアがどれだけ恵まれていたか、しみじみ実感した。
「セントレアって、ずっと当たり前だと思ってたけど……かなり贅沢な空港だったんだね」
「でも今回の経験で、次の攻略法も見つかりましたよね」
今回NODOKAを利用したとき、スタッフさんから教えてもらっていた。「荷物を取りに出てもいいですか?」と聞いたら——
——3時間以内であれば、一度外に出てまた戻ってこられる
つまり次回は——NODOKAに入って休んで、チェックインカウンターが開いたら一旦出て手続きして、また戻ってギリギリまでゆっくりする。出国前にNODOKAで全部済ませてから制限エリアへ向かえばいい。今回の失敗があったから気づけた攻略法だった。
「実際に体験した攻略プランをまとめました」
シャワー・食事・休憩をここで済ませる
荷物を預けてスッキリしてから戻る
フラット席・毛布で仮眠してもOK(3時間以内)
利用時間は3時間以内(出入りしても合計3時間)
同ラウンジは12時間以内に複数利用不可(≒間隔をあければ1日2回いける)
国際線制限エリア内にPP対応ラウンジはゼロ(2026年3月閉鎖済・現地確認)→出国前に全部済ませること
ぼてぢゅうが使えないのは国際線の制限エリア内の話。国内線を利用するなら、ぼてぢゅうもプライオリティパスで楽しめる。
関空をハブにすれば、LCCで長崎・東京など各方面への移動がかなりお得になる。「大阪に来たついでに関空から国内移動」という使い方をすれば、NODOKAでゆっくりしつつぼてぢゅうでお好み焼きも食べられる最強コースが完成する。
「これ、韓国とかアジア便を関空発にしてもいいかも。使い方さえわかれば、関空も全然アリだった」
✈️ 出入り自由なのでチェックイン手続き後に戻ることができる
✈️ 国際線制限エリア内のPP対応ラウンジはゼロ(2026年3月閉鎖・現地確認済)
✈️ 国内線利用時はぼてぢゅうもPP対応で使える
✈️ 使い方さえわかれば、関空もプライオリティパスで十分快適
最初はちょっと「しまった」と思ったけれど、スタッフさんの一言で使い方がわかった。セントレアとは違うけれど、違う使い方がある。それがわかれば、関空は全然アリな空港だった。
旅って、こういう小さな発見が積み重なって、だんだん攻略できていくのかもしれない。


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