バンコク旅レポート
バンコクから16バーツで隣の県へ!
チャオプラヤー川ボートでノンタブリー日帰り旅
チャオプラヤー川ボートでノンタブリー日帰り旅
川から来たから、見えた風景がある。
バンコクの本当の顔は、BTSでもタクシーでもなく——川にある。
チャオプラヤー川をボートで北上すること。
それだけで、バンコクの全然違う顔が見えてくる。
チャオプラヤー川をボートで北上すること。
それだけで、バンコクの全然違う顔が見えてくる。
📋 この記事の内容
① プロローグ:隣の県って行けるんじゃない?
② 旗の色で全然違う!ボート早見表
③ 川を北上する1時間半の船旅
④ タラート・ノンタブリー——暮らしがそこにある
⑤ バスでモールへ、スシローでほっこり
⑥ アクセスまとめ&Googleマップ
② 旗の色で全然違う!ボート早見表
③ 川を北上する1時間半の船旅
④ タラート・ノンタブリー——暮らしがそこにある
⑤ バスでモールへ、スシローでほっこり
⑥ アクセスまとめ&Googleマップ
プロローグ:隣の県って行けるんじゃない?
バンコク滞在中、ふと思った。
「隣の県って、行けるんじゃない?」
調べたら行けた。しかも16バーツ(約80円)で。船で約1時間半、チャオプラヤー川を北上するだけ。
バンコクのすぐ隣にあるノンタブリー県。日本でいうなら、東京から川を渡って隣の県へ行くような感覚。地図で見ればすぐそこなのに、「行ったことがない」というだけで、なぜか胸の奥がざわざわする。知らない路地、聞いたことのない市場、まだ見ぬ景色——そういうものに向かって一歩踏み出す瞬間が、旅の中で一番好きかもしれない。
旗の色で全然違う!ボート早見表
チャオプラヤー川を走るボートは、船についている旗の色によって料金や停車駅が違う。ノンタブリーに行くなら迷わずオレンジ一択!
🟠 オレンジフラッグ(一番メジャー・毎日運行)
料金:一律16バーツ/どこまで乗っても同じ値段/ノンタブリーへはこれ一択!
料金:一律16バーツ/どこまで乗っても同じ値段/ノンタブリーへはこれ一択!
🟡 黄色フラッグ(急行・平日のみ)
料金:一律21バーツ/主要駅のみ停車
料金:一律21バーツ/主要駅のみ停車
🟢 緑フラッグ(急行・平日のみ)
料金:14〜33バーツ/ノンタブリーまで約21バーツ前後
料金:14〜33バーツ/ノンタブリーまで約21バーツ前後
🔵 青フラッグ(ツーリストボート)
料金:30バーツ(1日乗り放題150バーツ)/英語アナウンスあり/ノンタブリーまでは行かないので注意!
料金:30バーツ(1日乗り放題150バーツ)/英語アナウンスあり/ノンタブリーまでは行かないので注意!
川を北上する1時間半の船旅
この日の旅は、ホテルの横から始まった。プリンスパレスホテルの横の船着場から出ている無料の白いボートに乗って、まずはティウェ船着場(N10)へ。ここがオレンジフラッグボートへの乗り換えポイント。
▲ ティウェ船着場。ここで乗り換え!
▲ 案内板があるから分かりやすい
▲ こんなボートが来るよ!これはイエローフラッグ。乗るのはオレンジフラッグね
オレンジフラッグボートに乗り込む。小さい。エアコンなし。揺れる。でもそれがいい。
窓の外には、チャオプラヤー川の景色がゆっくり流れていく。寺院の屋根、川沿いに並ぶ家々、渡し船、荷物を積んだ大きな船——バンコクの水上生活がそこにある。BTSの車窓から見えるバンコクとは全然違う顔だ。
▲ 大きな川をゆっくり北上していく
▲ 何本もの橋の下をくぐっていく。これが気持ちいい!
チャオプラヤー川には、いくつもの大きな橋がかかっている。ラマ4世橋、ラマ7世橋、ラマ8世橋……歴代国王の名を冠した橋を、ボートはくぐり抜けながら北上していく。橋の下をくぐる瞬間、頭上に迫る大きな橋脚と川面が交差して、なんとも言えない迫力がある。風を感じながら、川の上にいる——この感覚がたまらない。ぜひ一度体験してほしい。
そして船内で、隣に座っていたタイ人と自然と話すようになった。「ノンタブリーに行くの?それならあのパン屋さんおいしいよ!」——地元の人しか知らない情報が、川の上で飛び込んでくる。これも船旅の醍醐味だ。
▲ N30ノンタブリー桟橋に到着!これが乗ってきたオレンジフラッグボート。ありがとね、バイバイ🧡
▲ 歴史を感じる素敵な船着場の建造物
▲ ピア前のロータリー。なんかいい雰囲気
▲ いろんな船の時刻表。こんなにいろんな便があるんだね
タラート・ノンタブリー——暮らしがそこにある
船着場を降りた瞬間、世界が変わった。目の前に広がるのはタラート・ノンタブリー(ノンタブリー市場)。
卵、肉、魚、野菜、お弁当、果物——生活に必要なものが全部ここにある。地元のお母さんたちが買い物をして、売り子さんが声を張り上げて、子どもが走り回っている。観光地じゃない。ここで暮らしている人たちの、普通の朝がある。
▲ タラート・ノンタブリー。生活感あふれる市場
正直に言うと、私は屋台や市場の食べ物はお腹が心配で手が出せない(笑)。健康に旅することも、私にとって大事な旅スタイルなのだ。お腹を壊したら旅が台無しになってしまうから。
でも、歩くだけで十分すぎるほど楽しい。朝日に照らされた色とりどりの野菜。氷の上に並んだ魚。ラップされたお弁当の列。どれを見ても「ああ、ここに人の暮らしがある」と感じられて、それだけでもう来てよかったと思う。
チャッピー
食べなくても十分旅してるよ。見て、感じて、歩く——それも立派な旅の楽しみ方!
食べなくても十分旅してるよ。見て、感じて、歩く——それも立派な旅の楽しみ方!
バスでモールへ、スシローでほっこり
市場を歩いた後、Googleマップを開いたら近くに大きなモールがあることに気づいた。行ったことのない場所へのバス移動は多少手間取ったけど、それも含めて旅の醍醐味。バスの待ち時間がじわじわ長くて、ふらっと寄ったドリンクスタンドで一息ついてから乗り込んだ。
向かったのはザ・モール ライフストア ガームウォンワーン。バスでガームウォンワーン通りを走った先にある大型ショッピングモール。目的はひとつ——スシロー。
💡 バンコク都心にはスシローがあちこちあるけど、どこも大行列で順番待ちがすごい。でもここはすんなり入れた!都心から少し離れた穴場店舗ならでは。
日本と変わらない回転寿司の光景。ネタが若干大きめなのはご愛嬌(笑)。1皿200円くらいから、クオリティは本当に日本と同じ。「なんでタイでスシロー?」って思うかもしれないけど、長旅の途中でこういうほっとする食事が食べられるのは、実はすごくありがたいのだ。


▲ タイのスシロー。日本と変わらないクオリティ!
帰りもバスで帰還——待ち時間含めて1時間近くかかるバス旅も、旅の一部として楽しめてしまうのが不思議だ。
川から来たから、見えた風景がある。
市場で籠に盛られた卵を見たとき、ふと思った。
これ、川から来たから見れた風景だな、って。
これ、川から来たから見れた風景だな、って。
バンコクは何度来ても、まだ知らない顔がある。
都会の華やかさも好きだけど、川を船で渡った日から、この街の見え方がちょっと変わった気がする。
ローカルの船に乗って、市場を歩いて、暮らしの空気を吸う。
それを知ると、都会のバンコクがもっと好きになる。不思議とそういうものだと思う。
📍 アクセスまとめ
🚢 出発:プリンスパレスホテル横船着場(無料白いボート)
🔄 乗り換え:ティウェ船着場(N10)→ オレンジフラッグに乗り換え
💰 料金:16バーツ(約80円)
⏱ 所要時間:約1時間半
📍 目的地:ノンタブリー船着場(N30)
🕐 運行:オレンジフラッグは毎日運行
🔄 乗り換え:ティウェ船着場(N10)→ オレンジフラッグに乗り換え
💰 料金:16バーツ(約80円)
⏱ 所要時間:約1時間半
📍 目的地:ノンタブリー船着場(N30)
🕐 運行:オレンジフラッグは毎日運行
▲ ノンタブリー船着場(N30)

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