Poomjai Garden(プームジャイガーデン)——入場料無料、観光客ほぼゼロ、用水路を泳ぐオオトカゲ。
今回のバンコクで一番心に残った場所になった。
「バンコクでここを知っている人、ほぼいないと思いますよ。穴場すぎる」
② アクセス方法(バス+Grab)
③ ガーデン内の様子
④ 売店のバナナ葉包みスイーツが絶品
⑤ レストランも本格的でびっくり
⑥ 用水路を泳ぐオオトカゲに遭遇
今回のバンコク旅は、チャオプラヤー川沿いの発展を辿るテーマで宿を選んだ。運河ボート乗り場が目の前にあるプリンスパレスホテルを拠点に、川から広がるバンコクの歴史を感じる旅。そんな中で見つけたのがこの場所だった。
プームジャイガーデンは、バンコク郊外にある農園スタイルの庭園。ネットで調べてもほとんど情報が出てこない。行ってみたら、観光客は2〜3組いるかいないか。入場料は無料なのに、内容は本物だった。
「今まで来たバンコクの中で、一番心に残った場所になった」
正直、アクセスは簡単ではない。近くまでバスで行けるが、バス停からは距離があるのでGrabに乗り換えるのが現実的。でもそのひと手間があるからこそ、観光客が来ない場所として残っているのかもしれない。
STEP 2 Grabに乗り換えてPoomjai Gardenへ
※バス停から徒歩では遠いのでGrab推奨
「行きにくいからこそ穴場のまま残っているんですよね。Grabがあれば問題なしです」
農園の中に用水路が張り巡らされていて、その水が植物に養分を届けている。だからこんなに緑が豊かで、生き生きしているんだと思った。至るところにジャックフルーツの木があって、実がたわわに実っている。川の恵みがこんな素晴らしい農園を育てているんだなと、本当に感動した。
ガーデン内の売店で見つけた、バナナの葉っぱに包まれたスイーツ。現地の人に聞いたらカオ・ムー・サイ(Khao Mu Sai)という名前だと教えてくれた。ココナッツとバナナを米粉と一緒に蒸したタイの伝統的なお菓子で、4つ入りで35バーツ(約175円)というびっくり価格。甘ったるくなくて、疲れた体にちょうどいい優しい甘さだった。
「素朴なのにめちゃくちゃおいしかった。これだけでも来た価値があると思った」
農園の中にレストランが2軒、カフェが1軒ある。「農園のついでにある食堂」くらいに思っていたら、ちゃんとしたレストランでびっくりした。雰囲気もきれいで、ゆったり過ごせる。
歩いていたら、用水路をすいすい泳ぐ大きなトカゲに出会った。オオトカゲ(ミズオオトカゲ)——バンコクの水辺によく生息している爬虫類で、体長は1メートルを超えることも。堂々としていて、まったく人を怖がらない。
「ミズオオトカゲはバンコクの公園や水辺ではよく見かけますよ。でも農園で出会えるのはなかなかレアですね」
「やっと会えた!って感じだった。すごく賢そうな顔してるんだよね」
🌿 観光客ほぼゼロの穴場中の穴場
🌿 バナナ葉包みスイーツが絶品
🌿 レストランも本格的でゆったり過ごせる
🌿 オオトカゲが用水路を泳ぐ姿に遭遇できるかも🦎
🌿 アクセスはバス+Grabで。行きにくいからこそ穴場
バンコクに何度来ても、まだ知らない場所がある。観光地化されていない、地元の空気が残っている場所——そういう場所に出会えたとき、旅って本当に面白いなと思う。
プームジャイガーデン、バンコク好きな人にはぜひ行ってみてほしい。

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