🚣♀️ 渋滞知らずのローカル船、サーンセーブ運河ボートにチャレンジしてみました!
こんな人に読んでほしい
- バンコクで 地元目線のローカル体験 を楽しみたい人
- 渋滞知らずで 便利に移動したい人
- ちょっとした冒険や スピード感を味わいたい人
- 旅先で 安く移動したい人(18バーツでOK!)
- 観光地だけじゃなく 暮らすように旅したい人

Googleマップ片手に、いざ運河の旅へ!
今回私が挑戦したのは、バンコクを東西に横切る“サーンセーブ運河ボート”。
地元の人が日常使いするこのボート、観光地の雰囲気とはちょっと違うけれど、まさに“タイの生活感”が味わえる貴重な体験でした。
私が乗ったのは、ラムカムヘンの「Ramnueng Pier」船着場から。
そこから終点の「Pratunam Pier」船着場まで乗ってプラトゥーナムエリアで遊んで、また引き返す往復コースを体験してきました。

Airport Rail Linkラムカムヘン駅の運河ボートの案内➡️へ


Ramnueng Pierの船着場に到着して案内板とにらめっこしてたら、制服を着た係員さんに「どこ行きたいの?」と声をかけてもらって「MBKに行きたいっ!!」と伝えたら、「ここで待ってて、次のボートだよ」って教えてくれて、行きたい方向のボートに無事に乗ることができました。
乗船したら船内の係員にも「MBKに行きたい!」と伝え、料金を教えてくれるので18バーツを払い、領収書をもらいます。
(18バーツは、1バーツ=4.5円とすると81円になります)

ここがどこのPiarなのかアナウンスなどはない💦
途中で何度も「ここで降りて大丈夫?」とGoogleマップとにらめっこ。
Googleマップで近くに来たら係員さんに「次、降りたい!」と伝えればOK。
攻略…できない!?
運河ボートを攻略しようと思って意気込んで行ったんだけど……無理だった!理由はね、案内看板がもう…いろいろひどいの(笑)
- 案内板はかすれてて読めない
- アナウンスはない
- ピアの名前も消えかけてて文字が読めない
- ボートに明示がない
- もちろん時刻表もない
ボート乗り場なのに“どこがどこ”か全くわからないの!
もう、これは笑うしかない。

でもね、大丈夫。
そんな時は「もう人に聞けばいい!」って思考転換。
タイの人は本当に優しいから、話しかけたらちゃんと教えてくれます。
景色はいいけど…快適さは期待しないで!
でも…それでも乗る価値あるのは、景色とスピード感!
渋滞知らずでスイスイ進むボートは、時間の読めないバンコクの交通手段の中ではかなり優秀。
しかも、終点のプラトゥーナムからはMBKセンターやプラチナムファッションモールなどの大型ショッピングエリアも徒歩圏内!



歩いて3分くらいでショッピング天国に到着できちゃうから、便利すぎて感動レベル
エアコンの効いたショッピングモールMBKでゆっくりプチプラショッピング。
フードコート、映画館、ボーリング場もあるよ。

日本人ゼロ。だからこそ味わえる“地元目線”
私が乗っていたあいだ、日本人観光客には一人も出会わなかった。
地元の人が日常的に使っているからこその雰囲気。
観光っぽさは全くないけど、だからこそ“暮らすように旅する”が叶うんです。
風景も“バンコクの裏側”って感じで、王宮も寺も見えないけど、生活感とスピード感はたっぷり。
ちょっと揺れるけど、それもスリルのうち!
結論:完璧に攻略できなくても、全然OK!
攻略しようと思って望んだサーンセーブ運河ボート。
でも結局、看板も読めず、ルールも分からず、完璧とは言えなかった。
でも、それでいいのかも。
係の人が「こっち、こっち」って手で誘導してくれるし、乗客の人もちゃんと教えてくれる。
つまり、「読めない」「わからない」前提で飛び込めば、タイの人の優しさに出会える最高の交通手段!
Googleマップさえあれば、あとはノリと笑顔で乗りこなせちゃうよ。

運河ボートは便利で数回乗りました!!
まとめ:サーンセーブ運河ボートの魅力と注意点
- 地元感たっぷりのローカル体験
- 渋滞なしで時短移動ができる
- プラトゥーナムやMBKにアクセス良好
- 朝は通勤ラッシュで混雑&水しぶき注意&排気ガス
- 案内板は読めなくても人に聞けばOK!
「完璧じゃなくていい」。
それでもちゃんと旅は楽しい。
運河ボートでのちょっとした冒険、きっと旅の思い出になるよ♡
読んでくれて、コップンカー!!
🇹🇭
運河ボート、ずっと気になってて…!🛶
行く前の意気込みと、こんな感じかな?って写真とか載せてます📸
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