
タイ旅行に向けて「デジタル・アライバルカード(Thailand Digital Arrival Card)」の入力を無事に完了しました〜!✨
正直ちょっと迷うところもあったけど、日本で入力しておけば安心!
アライバルカードって何?
- タイに入国する外国人が提出する入国カードのこと。
- 2025年5月1日からオンラインで事前に入力する「デジタルアライバルカード」に変更しています。
- タイのデジタルアライバルカード(TDAC)は、タイ入国前にオンラインで提出する入国情報フォームです。
- 出発の3日前から入力でき、入力完了後はQRコード付きのPDFがメールで届きます。
- 入国時にこのQRコードを提示することが必要となります。

こちらがタイのデジタルアライバルカード(TDAC)の公式ホームページURLです👇
Thailand Digital Arrival Card(TDAC)公式サイト
実際に迷ったポイントいくつか紹介!
🟠 職業(Occupation)欄
ちょっと迷ったんだけど、「Unemployed(無職)」と書こうとしたら、入力欄でエラーになることもあるみたい。
そんなときは…
- Self-employed(自営業)
- Freelancer(フリーランス)
- Blogger(ブログ書いてる人)
🟠 出発国(Country of Departure)欄
今回わたしは日本から中国を経由してタイに行くんだけど、この欄は「日本(Japan)」でOKでした!
ポイントは、「最初に飛行機に乗った国」がこの欄にあたるってこと。中国はトランジット扱いなので書かなくても問題なし◎
🟠 宿泊先の住所の入力(現地のホテル情報)
実際に入力してみたらすごく簡単でした。
細かい区分とか気にしなくても大丈夫で、結論はこれ👇
✔ ホテルの住所は Googleマップからコピーして一番下の住所欄に貼り付ける
✔ Province(州)に、「バンコク」だけ入れておけばOK
✔ 他の項目(サブエリアとか)は任意なので、入れなくても次に進める
つまり、難しく考えなくても「ホテルの住所をコピペするだけ」で完了!
入力完了後は?メールにPDFがすぐ届く!
デジタルアライバルカードの入力が完了すると、登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。
このメールには PDF形式の登録情報が添付されていて、そこにQRコードが載っています📲
入国時はこのQRコードを見せればOK!
スマホでメールを開いてQRコードを提示すればいいんだけど、「Wi-Fiつながらなかったらどうしよう…😅」って不安な人は、
- PDFをスマホに保存しておく
- コンビニなどで紙にプリントして持参する
というのも安心でおすすめ。わたしは今回、念のため紙でプリントして持っていくつもりです🖨️
ちょっと難しかったけど、大丈夫!
英語表記や区分がよく分からなかったけど、1つずつ調べながら入力していけば大丈夫🙆♀️
もうイミグレ前で焦る心配なし!!
これからアライバルカードを入力する人へ
- 事前にホテルの英語住所を控えておくのが大事!
- 「職業」や「出発国」は、表現にちょっと気をつければOK
- 入力後にメールが来るから、QRコード付きのPDFは保存 or 印刷しておくと安心
最後に…
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他にもタイ旅行の準備ネタ、運河ボートのことなども書いてるから、ぜひチェックしてね🌱

読んでくれてありがとう! ขอบคุณค่ะ(コップンカー)🇹🇭
日本帰国のときは「Visit Japan Web」もおすすめ✈️
紙のカードでも入国できるけど、事前登録しておくとQRコードだけでスムーズに通過できます。
私の体験をまとめた記事はこちらからどうぞ😊
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