突然ですが、アインシュタインって知っていますか?
「相対性理論」で知られる、あの天才物理学者です。
そのアインシュタインが、こんな言葉を残しています。
「複利は人類最大の発明だ」
── アルベルト・アインシュタイン
物理学の天才が、なぜかお金の話をしているんです。
複利って、使い方を間違えると一生お金を奪われ続ける仕組みになります。でも味方につけると、寝ている間もお金が増え続ける。今日はそんな複利の話を、できるだけやさしく書いてみます。
📖 そもそも「複利」って何?
まずシンプルに説明しますね。
💰 単利:最初のお金だけに利息がつく
💰 複利:利息にも利息がつく。増えたお金がまた増える
例)100万円を年利10%で運用した場合
単利 → 10年後:200万円
複利 → 10年後:約259万円
この差が、時間が経つほどどんどん大きくなっていく。それが複利の力です。
😱 「敵」にすると、一生働かされ続ける
複利を「敵」にしてしまうと、どうなるか。
金利を払い続けるために、ずっと働き続けなければいけない状態になります。「月々の支払いが安い」と感じるのは、支払いを後ろに送っているだけ。その間ずっと、金利というコストが発生し続けているんです。
😨 リボ払い:年利約15〜18% ← 複利で雪だるま式に膨らむ
😨 残価設定ローン(残クレ):年利約4.9% ← 据え置き残価にも発生し続ける
😨 住宅ローン ← 35年間、金利を払い続ける
😨 ボーナス払い ← 金利がかかるのに安く感じやすい
⚠️ リボ払いを「敵」にすると、年利18%の複利が毎年じわじわ膨らみ続けます。
たとえば50万円のリボ残高を最低支払いだけで続けると、完済まで10年以上かかるケースも珍しくありません。
その間ずっと、あなたは金利のために働き続けることになります。
🚀 「味方」にすると、寝ている間も増える
では、複利を味方につけるにはどうするか。答えはシンプルです。
✅ NISA(少額投資非課税制度)を使って
✅ インデックス投資信託(オルカン・S&P500など)を買う
✅ あとは時間に働いてもらうだけ
実は、日本に生まれたこと自体がとても幸運だと私は思っています。
なぜかというと、証券口座を開くだけで、誰でもNISAという仕組みを使えるから。良質なファンドに非課税で投資できる国って、世界的に見てもそんなに多くないんです。この仕組みを使わない手はない、と私は思っています。
NISAは年間最大360万円まで非課税で投資できます。5年で満額1,800万円。その1,800万円が複利でどう育つか、計算してみました。
📊 NISA満額1,800万円の複利シミュレーション
| 運用先 | 5年後 | 10年後 | 20年後 | 30年後 |
|---|---|---|---|---|
| オルカン(約5%) | 2,297万円 | 2,932万円 | 4,776万円 | 7,779万円 |
| S&P500(約7%) | 2,525万円 | 3,541万円 | 6,965万円 | 1億3,702万円 |
| NASDAQ(約10%) | 2,899万円 | 4,669万円 | 1億2,109万円 | 3億1,409万円 |
※あくまでシミュレーションです。投資には元本割れのリスクがあります。過去の実績が将来を保証するものではありません。
🌱 複利を「味方」にする人生を
アインシュタインが「人類最大の発明」と呼んだ複利。リボ払いや残クレで「敵」にするか、NISAで「味方」にするか。同じ仕組みなのに、向きひとつで人生がまったく変わります。
難しいことは何もありません。NISAの口座を開いて、オルカンかS&P500を買う。それだけで、複利があなたの味方になってくれます😊
📝 この記事のまとめ
✅ 複利はアインシュタインが「人類最大の発明」と呼んだ力
😨 敵にすると:リボ・残クレ・住宅ローンで一生お金を払い続ける
🚀 味方にすると:NISAで寝ている間もお金が増え続ける
💰 1,800万円をS&P500で30年運用→約1億3,700万円に
🌱 日本ではNISAという仕組みが誰でも使える。これを使わない手はない
📚 お金の勉強、最初の一冊はこれで間違いなし
私が家宝にしているくらい大切にしている本です。
お金のことをゼロから学びたい人にも、もう一度整理したい人にも。
最初の一歩を踏み出すのにちょうどいい、ずっと手元に置きたい一冊です。

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