今回は、できるだけコストを抑えながら
どこまで楽しめるかを試してみた仙台旅。
交通費込みで2万円以内に収めつつ、
満足できるかを実際に体験してみました。
出発は バスタ新宿。
仙台までは高速バスで約6時間。
昼便を選ぶと、片道5,400円ほどで行くことができる。
利用したのはJR系のバスで、
3列シート・カーテン付き・充電あり。
座席は事前指定できるので、
窓側でゆったり過ごせた。

今回の旅は、このバスからはじまる。(撮影:tabi-fa)




高速バスは窓口でも購入できるけど、土日や連休はすぐ埋まることもある。事前に『高速バスネット』や『発車オーライネット』から予約しておくと安心。発売は1か月と1日前から。
到着は 仙台駅東口。
駅に入った瞬間、牛タンを焼く香ばしい香り。
それだけで、来た実感がぐっと強くなる。
街はアーケードが充実していて歩きやすい。
印象的だったのは、
アーケードの中にハイブランドの店舗が並んでいること。
少し不思議な感覚だけど、
それもまたこの街の面白さだった。
仙台の中心部には、いくつものアーケードが連なっているのも特徴のひとつ。

(撮影:tabi-fa)
サンモール一番町、ぶらんどーむ一番町、マーブルロードおおまち、クリスロード、ハピナ名掛丁など、主に5つのアーケードがあります。
今回いちばん悩んだのは宿。
駅周辺は安くても1泊12,000円前後。
そこで選んだのが
アイ・カフェ仙台一番町店。

12時間パックは2,650円で、消費税を含めると1人あたり2,915円。
シャワーは350円で利用できる。

初めてのネットカフェ宿泊。
音や匂いはそれなりにある。
いびきや咳、食事の音、少しタバコの気配。
ただ、それも含めて割り切れば、
寝る場所としては十分成立する。

(撮影:tabi-fa)

シャワーや設備はしっかりしていて、
タオルやドライヤーも用意されている。
除菌グッズを持っていくと安心感がある。

ネットカフェも事前予約がおすすめ。
特に鍵付きの個室は埋まりやすいので、公式サイトから空き状況を確認しておくと安心。
フラット席やチェア席などタイプも選べるので、用途に合わせて選んでおきたい。
そして仙台といえば牛タン。
訪れたのは
大衆食堂 半田屋。

990円で牛タンが食べられる定食屋。
それだけでも驚きだけど、
さらに印象的だったのはお惣菜。
店内には、100円〜150円ほどで選べる小皿料理が並ぶ。
グラタンや煮物、卵焼きなど、
どれも手作りのやさしい味。
ついあれもこれもと手に取ってしまうけれど、
気兼ねなく楽しめる価格なのがうれしい。

牛タンも厚みがあり、
食べやすく満足感もある。
お惣菜と組み合わせることで、
自分なりの定食を作るような楽しさもあった。

(撮影:tabi-fa)

ここは地元の人が多い印象で、選んで正解だった。
駅周辺の牛タン店は観光客向けが多いけれど、今回は地元の人が普段利用しているようなお店で食べてみたかった。
翌朝は 仙台朝市へ。
朝から活気があり、行列もできていた。
短時間でも雰囲気を感じられる場所。
帰る前に立ち寄ったのが、
仙台駅東口側のヨドバシカメラにあるスーパーロピア。
ここで見つけたのが、
宮城県気仙沼の笹かまぼこ。
これは迷わず購入。
お土産店よりも価格が抑えられていて、
量も多く、食感もしっかりしている。
バスの中で食べながら帰るのも楽しかった。
飲み物や軽食もここで揃えられるので、
出発前の買い出しにも便利。
帰りは12時50分発のバスで東京へ。
夕方には到着し、
体への負担も少なく移動できた。

それよりも、景色を見ながらゆっくり帰れるこの時間が、思っていた以上に心地いい。
費用は抑えているけれど、時間はちゃんと贅沢に使えている。
そんな移動もいいな。
💰 今回の旅の合計
・高速バス往復:約10,800円
・ネットカフェ宿泊:約3,250円
・食事や軽食:約5,000円前後
👉 合計:約19,000円
お土産を含めても、2万円以内に収まった。

新幹線(東京〜仙台・自由席)は片道約11,000円ほどで、往復すると約22,000円。
そこに駅近のビジネスホテル(約13,000円)を1泊分加えると、この時点で約35,000円になる。
さらに食事やお土産代を6,000円ほどとすると、合計は約41,000円。
今回のように高速バスとネットカフェを利用した場合は約20,000円以内に収まったので、費用はおよそ半分ほどに抑えられたことになる。
少し工夫するだけで、
旅はぐっと身近になる。
コストを抑えながらでも、
ゆったり楽しめる仙台旅だった。

仙台駅東口のほうを歩いていると、ヨドバシカメラ側の通りに、アンパンマンの仲間たちの石像があちこちにあって。
思わず写真を撮りたくなるかわいさ。




西口では見かけなかったから、東口側を歩くときにぜひ探してみてほしい。

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