名古屋から1時間、明治時代を歩く「明治村」

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名古屋から少し足を伸ばすと、明治時代の建築を実際に歩きながら体験できる場所があります。
愛知県犬山市にある「博物館 明治村」です。

明治村は、明治時代に建てられた建物を全国から移築・保存している野外博物館。
再現された建物ではなく、実際に使われていた本物の建築が並んでいるのが特徴です。

村の中には、ホテル、民家、銭湯、床屋など、当時の暮らしを感じる建物が点在しています。
建物の中に入ると、木や畳の香り、少し乾いた空気などが残っていて、明治の空気に触れているような感覚になります。

派手なテーマパークではありませんが、静かに歩いているだけで時代の空気を感じられる場所です。

博物館 明治村の正面入口。(撮影:tabi-fa)
cyappii
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明治村は開村60周年。
つまり60年前の時点で、すでに「明治時代の建物を残そう」という考えがあったということになります。
その判断のおかげで、今も本物の建物を歩きながら見ることができる。
明治村は、時間をこえて残された小さなタイムカプセルのような村ですね。

tabi-fa
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今回は、明治村の建物の写真はあえて多く載せていません。
実際に歩いてみると、写真とはまた違う空気を感じる場所だったからです。
村の中の景色は、ぜひ現地で楽しんでみてください。


名古屋からのアクセス

名古屋駅からは、電車とバスを乗り継いで向かいます。

名古屋駅 → 犬山駅(名鉄電車)
約40分

犬山駅東口 → 明治村(バス)
約20〜30分

乗り継ぎ時間を含めると、名古屋から約1時間〜1時間30分ほど
日帰りで訪れることができる距離です。

名鉄「犬山駅」東口のバス乗り場。明治村へは2番乗り場から出発します。
(撮影:tabi-fa)
犬山駅東口からは名鉄バスで明治村へ。山の中の道を進んでいくと、最後は明治村の正面入口に到着します。
(撮影:tabi-fa)
今回利用した明治村時間旅行切符。名古屋からの電車、犬山駅からのバス、入村料がセットになったチケットで、名鉄と明治村のコラボ企画として販売されています。購入は名鉄の窓口で可能です。
(撮影:tabi-fa)

車で行く場合(駐車場)

明治村には来場者用の駐車場も用意されています。

普通車の駐車料金は
1回1,000円(3月〜11月)
1回500円(12月〜2月)です。

駐車場は約900台分あり、明治村の北口付近にあります。
開村時間の30分前から利用することができます。

車の場合は、中央自動車道の小牧東ICから約3kmほど。
名古屋方面からもアクセスしやすい距離です。

電車とバスで訪れる人も多いですが、車でも比較的アクセスしやすい場所です。


入村料

明治村では入場料を「入村料」と呼びます。

大人
2,500円

気軽に歴史建築を見て回れる料金です。

明治村の正面にある売り場。ここで入村券を購入できます。(撮影:tabi-fa)

村内は乗り物でも移動できる

明治村は敷地が広く、歩いて見学するのが基本ですが、村内には移動用の乗り物もあります。

・蒸気機関車(SL)
・京都市電(路面電車)
・村営バス

SLや市電は実際に使われていた車両で、乗車体験もできます。
また、村営バスは園内を巡回しており、1日500円で乗り放題。移動しながら見学することも可能です。

歩きながら巡るのも楽しいですが、乗り物を利用すると少し違った視点で村を楽しめます。


建物だけでなく、森の空気も気持ちいい

明治村の魅力は建物だけではありません。

村の中には緑の多いエリアもあり、散策していると森の中を歩いているような感覚になります。
キツツキを見かけたり、ホトトギスの鳴き声が聞こえたりすることもあり、静かな自然の空気も楽しめます。

季節によってはタラノメの芽や木の花が咲いていることもあり、植物を眺めながら歩くのも気持ちのよい時間です。

建築を見学しながら、自然の中をゆっくり歩く。
そんな過ごし方ができる場所です。


気軽なタイムスリップに

名古屋から約1時間。
少し移動するだけで、明治時代の建築の中を歩く体験ができます。

大きなアトラクションがある場所ではありませんが、本物の建物と静かな空気が残る場所です。
日帰りの気分転換として訪れてみるのもおすすめです。


公式情報

博物館 明治村

料金案内

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