バリ島に来て、
今日はどこへ行こうと決めていたわけでもなくて。
ただ、少し歩いて、
少し立ち止まって、
風の向くほうへ、気の向くほうへ。
そんな気分で歩きはじめた散歩道でした。
観光に来たはずなのに、
気づけば私の目は、植物ばかりを追っていて。
オリヅルラン、モンステラ、名前も知らない花たち。
どれも「育てられている」というより、
この島の空気と一緒に生きているみたいで。
今日はそんな、
バリの植物に導かれて歩いた、静かな散歩の記録です。

tabi-fa
さあ、いっしょにのんびり歩こ!












たくさん歩いて、
たくさん眺めて、
気づけばもう、言葉はいらないくらい。
鳥の声が聞こえて、
葉っぱが風に揺れる音がして、
空気がやさしく、肌に触れる。
それだけで、
ここに来た意味は、もう十分だった気がします。
この写真の向こうには、
今も、
鳥のさえずりと、心地よい風が流れています。
今日はその気分だけ、
少しだけ、おすそわけ。

tabi-fa
ここまで一緒に歩いてくれて、テリマカシー♡♥
まったね〜 🇮🇩



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