今回の旅はクアラルンプールで1週間過ごす計画です。
でも、その前に中国・広州白雲空港で15時間のトランジットがあります。
人生初の「長時間トランジット」。
そして初めての中国の空港。
ドキドキが止まりません。

tabi-fa、緊張してるの見えるよ…でも大丈夫、準備は一緒にしっかりやろうね。

うん…広州で15時間、一人で大丈夫かな…やっぱりちょっと不安…

うん、一人だけど、準備をちゃんと整えれば乗り切れるよ。気をつけながら楽しもう!

うん…よし、ちゃんと準備して挑もう!

(無料トランジットホテルのカウンターがあるエリア)
(撮影:tabi-fa)
トランジット成功のための作戦
1. 無料トランジットホテルに泊まりたい
中国南方航空では、条件次第で無料のトランジットホテルが利用可能。
申し込み場所や手順は不明な部分もあるため、「できたらラッキー」くらいの気持ちで計画しました。

実際にはいくつかのホテルが用意されていますが、こちらはその一例。
(南方航空公式サイトより)
2. ホテルがダメなら、ラウンジで過ごす
ホテルが使えなかった場合は、プライオリティパスでラウンジ巡り。
シャワーを浴び、ソファで休み、軽食を楽しみながら時間を過ごす作戦です。
長時間トランジットも、準備次第で「ご褒美タイム」に変えられます。

ビュッフェで好きなものを取って、長時間トランジットが「ご褒美タイム」にチェンジ!
(撮影:tabi-fa)
事前に準備したこと

15時間。未知の中国でひとり。
言葉も文化も違う国で、15時間のトランジットを無事に乗り切れるのか。
不安もありますが、それ以上に楽しみ。
きっと、このドキドキが旅の一番の思い出になるはずです。
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✈️ 後日談:結果どうなったでしょう?
あのドキドキのトランジット、実は――
めちゃくちゃ楽しかったんです!👏👏
空港ではちゃんとカウンターを見つけて、無事に出国・入国をクリア。
そして、中国南方航空の無料トランジットホテルに案内されてびっくり。
「え、これほんとに無料??」って思うくらい豪華で、広くて、きれいで…。
結局、その日は外に出ずにホテルにずっと滞在してしまったほど。
ドキドキが一気に「最高の思い出」に変わった瞬間でした。

安い中華系の航空券って、どうしても長時間のトランジットがつきもの。
でもね――私は「むしろ長時間を選びたい!」と思うほど快適だったんです。
もちろん、時間に余裕がない人や、すぐに目的地へ行きたい人には不向きかもしれません。
でも、時間にゆとりがある旅なら、こんなにお得でわくわくすることはない。
違う国をちょっと覗き見できるし、移動そのものが旅のハイライトになる。
私は「移動=旅」派だからこそ、この体験がたまらなく楽しかった。
最初のドキドキも、今では旅を彩るスパイスだったなって思います。
これからは、あえて長時間トランジットを楽しむ旅を計画したい!
本当にそう思える体験でした。
💡 もっと詳しく知りたい人へ
私が実際に体験した、**「広州白雲国際空港のトランジットホテルの歩き方」**を、別の記事にまとめています。
英語が苦手な私でもちゃんと行けた方法を、写真付きで解説しています。

準備は大変だったけど、結果すっごくいい体験になったじゃん!

ほんとに!これからは、トランジットも“旅の楽しみ”にしたいな!
💡 さらに大事なポイント
ちなみに、中国に入国するには アライバルカード(入国カード) の記入が必要です。
これも最初はドキドキしたけど、安心してください!
私が実際に書いたときの体験をもとに、
めちゃくちゃわかりやすい「入国カードの書き方」記事を作ってあります✍️
中国トランジットを予定している人は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

ほらね!準備さえしておけば、不安も全部安心に変わるでしょ!

ほんとだね。次に行く人にも、この体験が役に立つといいな!

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