🇨🇳上海から日帰りで行けるおすすめスポット

🇨🇳中国

水郷古鎮・朱家角(Zhujiajiao Water Town)

tabi-fa
tabi-fa

「中国名物のちまきが食べたくて朱家角まで行ったんだよー!
しかもバスで景色を見ながらのんびり、日帰り旅行を楽しんできました♪」

こんな人に読んでほしい
  • 上海旅行で「市内観光」だけじゃ物足りない人
  • バスや地下鉄を使って、自力でローカルな町歩きを楽しみたい人
  • 昔ながらの街並みや水路が好きで、写真や食べ歩きを楽しみたい人
細い水路を船が行き交い、両側には木々が生い茂る朱家角。水郷の素朴な魅力があふれる。(撮影 tabi-fa)
水郷古鎮・朱家角(Zhujiajiao Water Town)とは?

上海近郊にある歴史ある水路の町で、石橋や古い家並みが残る風情あるスポット。
運河沿いの散策や屋台グルメ、ちまき体験が楽しめる日帰り旅行にぴったりの場所です。
朱家角は2001年に中国歴史文化名鎮に指定され、今も昔の雰囲気を色濃く残しています。


行き方

地下鉄の方が早いけど、私はやっぱりバス派。
車窓から街の景色や人々の暮らしを眺めるのが旅の楽しみだから。

移動 方法 時間・料金 ポイント
行き バス(路線バスと高速バス) 約2時間、16元 窓から外の景色を楽しめる
帰り バス+地下鉄 約1時間半、9元 地下鉄だけでは行けないため、バスで駅まで移動

地図 & 入場料

見学料:無料
(一部の庭園や建物は有料)
※現地ではガイド付きツアーの団体も見かけました。解説を聞きたい人はガイドをお願いしても良さそう。


見どころと体験

  • ちまき:7〜8元で大満足の味。今回の旅の目的!
  • 屋台グルメ:カエルの姿焼きやスズメの丸焼きなど、珍しい食べ物も。
  • 買い物:チャイナドレスやカッサ(血行を良くするマッサージ道具)。バッファローの角のカッサは5元でした。
  • 運河の景色:川や運河を上から眺めると、水草が揺れ、魚が気持ちよさそうに泳ぐ様子が見られます。水の透明感と緑のコントラストがとても美しく、水郷ならではの素朴で穏やかな景色が楽しめる場所です。
  • 遊覧船:6人200元、1人だと40元。私は眺めるだけだったけど人気アクティビティ。
老字号(老舗ブランドや老舗店)大きいサイズは1個7元、特大サイズは8元のちまきです。
具材はいろいろで、豚肉だけの煮物風のものや、お肉がたっぷり巻かれたものもありました。
(撮影:tabi-fa)
「このお店のちまきは、もち米や豚肉、卵を笹の葉で包んで手作りしてるんだよ♪」
(撮影:tabi-fa)

食べたのは7元(約140円)のちまき。

tabi-fa
tabi-fa

朱家角に着いたら、迷わず老字号のちまきをゲット!
豚肉はとろとろ、もち米ももちもちで、味も濃くて大満足。
大サイズでもボリュームたっぷりで、1個でお腹いっぱいになっちゃった♪

「写真だけど、多分『豆沙饼(ドウシャービン)』。四角い小麦粉の皮で焼かれていて、中には甘さ控えめの小豆あんが入っています。」
(撮影:tabi-fa)
屋台やお店がずらりと並ぶ通り。歩くだけでわくわくする市場の景色。(撮影 tabi-fa)
待合スペースから川と橋を眺めながら、みんな楽しそうにおしゃべりしていた風景。(撮影 tabi-fa)
川の上の船で披露されていた武術パフォーマンス。観光客を楽しませてくれる、中国らしい演出のひとつ。(撮影 tabi-fa)
船着き場からの絶景。大きな橋と並ぶ船たち、水都らしい眺めにうっとり。(撮影 tabi-fa)
川沿いに家々がずっと続いている風景。静かな時間が流れていて、つい見入ってしまう。(撮影 tabi-fa)

💡 上海トイレ事情                              朱家角の中には所々にトイレがあります。
ただし――「あるけど快適ではない」のが現実。                  特に注意してほしいのは、トイレットペーパー!
上海では置いていないトイレがとても多いんです。                なので、ティッシュやトイレットペーパーは必須アイテム。   


tabi-fa
tabi-fa

上海のネオンや高層ビルとは違う、穏やかで美しい水郷の景色。
昔ながらの建物や街並み、中国らしさもたっぷり楽しめます。
時間はかかるけど、その分の価値アリ!
みんなもぜひ行ってみてー、ゆったり旅を満喫してね。
最後まで読んでくれて,谢谢!


コメント

タイトルとURLをコピーしました