🇹🇭1泊2日パタヤ旅行が5,000円以内で楽しめる(バンコク発)

🇹🇭タイ

🌴 パタヤってこんなところ 🌴
パタヤはバンコクから南東へ約150km、車やバスで2時間ほどの海辺のリゾート都市です。
もともとは小さな漁村でしたが、1960年代に米軍の保養地として発展し、今では世界的な観光地に。
透明度の高いビーチや離島へのフェリー、ショッピングモールやナイトマーケットなど楽しみ方はいろいろ。
夜のエンターテイメントが有名ですが、朝の散策や家族向けの観光スポットも充実しています。

こんな人に読んでほしい

  1. 低予算でも旅行を楽しみたい人
  2. バンコク発の短期旅行を探している人
  3. 自由に自分のペースで旅したい大人
  4. ローカルグルメや市場、スーパー巡りが好きな人
  5. 初めてパタヤに行く人
  6. ちょっと冒険心はあるけど安全にも気をつけたい人

バンコクからパタヤへの移動手段(往復料金・所要時間・ポイント付き)

移動手段 料金(往復) 所要時間 利点 注意点
バス(エカマイ〜パタヤ) 131バーツ
(約500)
約2〜2.5時間 安価・運行頻度高い 混雑時は事前予約がおすすめ
ミニバン 約200〜350バーツ
(約800〜1,400円)
約2時間 ホテルからのピックアップあり 定員制・事前予約が必要
タクシー 1,500〜2,000バーツ
(約6,000〜8,000円)
約1.5〜2時間 快適・速い・ドアツードア 高額・渋滞の影響を受けやすい
鉄道 35〜110バーツ
(約140〜440円)
約3.5〜4時間 景色を楽しめる・安価 駅から市内まで不便・追加交通費必要
飛行機(ウタパオ空港) 約1,000〜2,000バーツ
(約4,000〜8,000円)
約1時間+空港から市内 最速 空港から市内まで移動が必要・料金高め
tabi-fa
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今回は安全で定番の大型バスをチョイス!
バンコクからパタヤまで、のんびり景色を楽しみながら行ってきます〜♪

🚎バスでバンコクからパタヤへのアクセス方法

エカマイバスターミナルから出発

バンコク中心部からパタヤへ行くなら、BTSエカマイ駅から徒歩約2分のバンコク東バスターミナル(エカマイバスターミナル)(Ekkamai Eastern Bus Terminal)が便利です。

エカマイ東バスターミナル(撮影:tabi-fa)
バスターミナルには売店もあります。(撮影:tabi-fa)

バンコクのエカマイ東バスターミナルから出発する大型バスを利用しました。所要時間は約2時間で、料金は片道131バーツ(約590円)と非常にリーズナブルです。

乗車方法

  • エカマイ東バスターミナルに到着。
  • 30番カウンターでチケットを購入。
  • 15番乗り場のパタヤ行きのバスに乗車。

🚻 トイレについて バスに乗る前に、バスターミナル内の有料トイレ(5バーツ)を利用するのがおすすめです。
とても清潔で安心して使えます。    バスの中にもトイレはありますが、揺れる中での利用は大変ですし危険なので、出発前に済ませておくと安心です。

バスチケット(撮影:tabi-fa)

大きな荷物:20キロ以上の荷物を預ける場合は、追加料金として20バーツが必要です。

エカマイ東バスターミナルでは、駅前で「パタヤーパタヤー!」と声をかけてくる営業には注意。大型バスでない場合や、事故リスクの高いミニバンの場合があります。必ずカウンター(現在は30番)でチケットを購入することをお勧めします。


バスの車内の様子(撮影:tabi-fa)

パタヤ・ノースバスターミナル(Pattaya North Bus Terminal)到着

到着後の移動

パタヤ・ノースバスターミナルに着いたら、ホテルまでは Grab(グラブ) を使うのが便利です。

私の場合は、62バーツで「レッドプラネット パタヤ」まで移動できました。距離は約 3.67km、所要時間は 8分ほどでした。

荷物があっても安心して移動できるので、とてもおすすめです。

ホテル到着(宿泊先:レッドプラネット・パタヤ)

今回宿泊したのはレッドプラネット・パタヤ

  • 料金:1泊約2,100円
  • 立地:ターミナル21から徒歩圏内、ビッグCの前
  • 施設:清潔・快適・Wi-Fi完備
出典:Agoda公式サイト
出典:Agoda公式サイト


コスパ抜群!清潔で安心のホテルチェーン

撮影:tabi-fa(実際に宿泊した客室の様子です)
tabi-fa
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こんなに清潔で安心感のあるお部屋が2100円なんてコスパ良すぎでしょー!

agodaさん、いつもありがとう!


ターミナル21パタヤ

ホテル周辺には、ターミナル21パタヤやBig Cなど、食事や買い物に便利なスポットがあります。

歩いて7分でターミナル21に到着。

ターミナル21パタヤ(撮影:tabi-fa)
ターミナル21内のピア21(撮影:tabi-fa)
ロティのお店(撮影:tabi-fa)

ホテルの目の前には便利な Big C

フルーツをいろいろ買い込んじゃいました。
それと一緒に買った落花生がね、いい塩加減で本当に美味しかったんです!
おつまみにもぴったりで、ホテルに戻ってからちょっとしたご褒美タイムになりました。

撮影:tabi-fa

パタヤ市内の移動

パタヤ市内はソンテウ(乗り合いトラック)が便利です。

  • 決まったルートを走っています
  • 料金:10バーツ(どこまで行っても同じ)
  • 乗り方:手を上げて止まってくれるので乗車、降りるときはブザーで知らせる
[画像: ソンテウの主要ルートマップ(出典:Pattayafansより)]
ソンテウからの眺め、シティ側沿い(撮影:tabifa)
ソンテウからの眺め、ビーチ側沿い(撮影:tabi-fa)
tabi-fa
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パタヤ観光で私が一番ハマったのはソンテウ!

10バーツでぐるぐる回ってくれるんだけど、海沿いも通るから海風を感じながらのんびり景色を見るだけで観光になっちゃうの♪

20〜30分くらい乗ってると、いろんな人が乗ってきてちょっとしたコミュニケーションも楽しい!

本当におすすめ!!


ノースパタヤビーチ(North Pattaya Beach

レッドプラネットパタヤから歩いてわずか5〜7分ほどで、ノースパタヤビーチに到着します。朝の涼しい時間帯に散策するのにぴったりで、海風を感じながらリフレッシュできますよ。

朝の散歩コースとしてもおすすめです。

ノースパタヤビーチ(撮影:tabi-fa)
ノースパタヤビーチ(撮影:tabi-fa)

タイのマクドナルド限定デザート

  • 名称:「パイナップルパイ」
  • 価格:35バーツ(約157円)
  • 特徴:熱々サクサクのパイ生地に、甘酸っぱいパイナップルフィリングがたっぷり詰まっています。

タイのマクドナルドでは、季節限定でパイナップルパイが販売されており、ソフトクリームと一緒に楽しむことができます。

「タイ限定!マクドナルドのデザート」
(撮影:tabi-fa)パイナップルパイとソフトクリームのセットで、ちょっとしたご褒美スイーツにぴったり。

帰りのバス

パタヤ・ノースバスターミナルからバンコクへ戻る際は、私はモーチットバスターミナルまで利用しました。料金は140バーツで、エカマイバスターミナル行きよりもバスは比較的空いているので、ゆったり座れるのが嬉しいポイントです。

パタヤ・ノースバスターミナル待合所(撮影:tabi-fa)

バス待合所は大きな電光掲示板で番号や行き先が表示されるので、とっても分かりやすく安心です。
初めての方でも迷わず乗れるます。


まとめと使ったお金

短時間でも十分楽しめるパタヤ旅行。
交通費、宿泊、食事、移動すべてを合わせて5000円以内で1泊旅が完成!

  • 海を眺めながら散歩
  • フルーツやローカルフードを楽しむ
  • ソンテウで市内を観光
  • 安全に気をつけつつ、自分のペースで楽しむ

パタヤ1泊2日旅行費用

項目 バーツ 円(4.5円換算)
エカマイ → パタヤ バス 131 589.5
パタヤ → モーチット バス 140 630
グラブ タクシー往復 124 558
レッドプラネットホテル(1泊) 467 2,101.5
ターミナル21 ロッティ 33 148.5
ターミナル21 スイカ 20 90
ビッグCでお買い物 110 495
コンビニ カフェオレ 45 202.5
マクドナルド(パイソフトクリーム) 35 157.5
合計 1,105 4,972.5

※2025年9月現在、1バーツ=4.5円で計算しています

ひとり旅でも気軽に楽しめるリーズナブルな大人旅です。

注意ポイント

  • 桟橋から出ている船でラン島などに行くときれいな海が楽しめますが、船酔いしやすい方は無理せず控えましょう。
  • パタヤでは、大麻の葉っぱのマークのお店が多く、少し警戒するのが無難です。
  • 市内を歩くと、大きな通りは問題ありませんが、場所によって下水の匂いが気になることもあります。道路状況も混雑や舗装状況に差があるので、歩くときは注意してください。

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