
そうなの、私トランジットって初めてなの。
しかも5時間!プライオリティパスはあるけど…これって大丈夫かな?
どうなるんだろう…ドキドキ…💦
この日のゴールは、無事にホテルにたどり着くこと。
さて、私はちゃんとたどり着けたでしょうか?
最後まで楽しみに読んでね✨
不安も感動もぜんぶ旅の醍醐味
激安チケットで出発。
でも…その先には予想外の「快適」があった。
セントレアから中国・深圳を経由して、ベトナム・ホーチミンへ。
激安チケットだった分、深圳での5時間トランジットが心配だった。
でも、実際に行ってみたら…
快適すぎて、時間が足りないくらい!
プライオリティパス最強!ラウンジのハシゴに感動
深圳空港では、プライオリティパスでラウンジをハシゴ。
広々とした空間で夕食を食べたり、ドリンクを楽しんだり。
半個室のソファをゲット。
ふかふかソファに沈み込んだ瞬間、「もう帰りたくない」って思っちゃうほど癒された。
しかも次のラウンジではシャワー完備!
旅の疲れがスーッと溶けていく感じ、これは本当にプライオリティパス持っててよかったと思った。


ホーチミン到着!イミグレ行列と東南アジアの洗礼
ホーチミンに着いたのは午前1時20分。
空港を出た瞬間、湿気と熱気がドッと押し寄せてきた。
「これが東南アジアの空気か…」って、体中で感じた。
入国審査では1時間近く並ぶ大行列。
周りはみんな外国人、日本人は私以外にほとんど見かけない。
暑さと緊張で汗が止まらなかった。
でも私、準備してた。Grabアプリという最強の味方
ホーチミンに来る前に、Grab(グラブ)のアプリを日本でダウンロード&設定済み!
これが本当に大正解だった。
初めての国で、言葉も通じない中、アプリ一つで空港までドライバーを呼べた。
英語もベトナム語も話せない私でも、乗れた!!

Grabアプリって?
- 緑のアイコンの配車アプリ。
- ベトナム・ホーチミンではタクシー代わりに大活躍!
- 料金はアプリで決まるのでぼったくりや交渉の心配なし。
- 現金払いもOK、クレジットカード登録で降車もスムーズ。
- 空港からホテル、市内移動まで初心者でも安心して使える。
深夜3時、やっとたどり着いたホテル
Grabの車から初めての街を眺めながら40分。
ホテルの前に到着。
深夜3時、ベトナムの地に一人で、ちゃんと自力でたどり着いた。
ドアを開けてバックパックを下ろした瞬間、
あぁ、私、やったんだ…!って、達成感があふれた。

不安も汗も、旅のスパイスだった
空港ラウンジで癒されて、イミグレで焦って、でもGrabで安心して、深夜のホテルで感動して。
この1日で旅のすべてが詰まってた。
勇気と好奇心、しっかり下準備。
そして、最高の達成感。
知らない国も一人で乗り越えられるんだって実感した夜だった。

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