「お腹すいたなぁ…」から始まる、バンコクごはんの幸せループ🍽
Bangkok Food Loop ♡
そんな“無限グルメループ”にハマる、それがバンコクごはん問題🍽✨
実際に旅してわかったのは、
「安い・うまい・楽しい」三拍子がここにある!
ということ。今回は、私がおすすめしたい
バンコクのコスパ最強グルメBEST4+αを紹介します!
【第1位】Pier 21(ターミナル21の神フードコート)

空港をテーマにしたショッピングモール「Terminal 21」の最上階にある人気フードコート。地元の人も観光客も集まるグルメ天国で、ローカル料理が驚きの安さ!(撮影:tabi-fa)
BTSアソーク駅直結のショッピングモール「ターミナル21」。
最上階にあるPier 21(ピア21)は、バンコクを代表する激安フードコートです。
観光客にも大人気!清潔・快適・安いの三拍子
ごはん系もスイーツも種類豊富
エアコンが効いててトイレも超きれい(ウォシュレット付き!)
利用方法
まずカウンターで専用カードに現金をチャージ。
各店舗ではこのカードで支払い、使い切れなかった分は帰りに返金OK!
しかも味がちゃんと美味しい。
空芯菜炒めはニンニクがガツンと効いて、白ごはんとの相性バツグン!


ピア21の人気ローカルメニュー。シャキシャキの空心菜にニンニクの香りが最高!このボリュームで約140円は驚きのコスパ。(撮影:tabi-fa)

これを飲むためにピア21に来たと言ってもいいほどお気に入り。濃厚でトロピカル、甘すぎず爽やか!32バーツとは思えないクオリティ。(撮影:tabi-fa)

銀なんやお豆、寒天が入ったやさしい甘さのローカルスイーツ。日本にはない味だけど、思わずハマるおいしさ!初めてのタイデザート体験にもおすすめ。(撮影:tabi-fa)
【第2位】ピンクのカオマンガイ屋(ガイトーン・プラトゥーナム)

店員さん全員がピンクのポロシャツで統一され、店頭は活気に満ちています。行列ができることもしばしばで、人気の高さが伺えます。
バンコク名物の代名詞とも言える**「ピンクのカオマンガイ」**。
正式名は「ガイトーン・プラトゥーナム」で、
地元民にも観光客にも大人気の行列店!
カオマンガイ(50バーツ)=約225円
空芯菜炒め(80バーツ)=約360円

ピリ辛のタレをかけて食べると、旨味と辛さが口いっぱいに広がる!箸が止まらなくなる美味しさ。(撮影:tabi-fa)

シャキシャキの空心菜に香ばしいにんにくが絡んで、野菜本来の美味しさを存分に楽しめる一皿。ヘルシーでやみつきになる味!(撮影:tabi-fa)
カオマンガイとは、タイ語で「チキンライス」。
お店で「カオマンガイ!」と言えば通じます。
どこで食べても外れなしの安定の味!

種類豊富なカオマンガイやサイドメニューがずらり。ご飯なしのカオマンガイもあったりして、次はどれにしようかワクワクしながら選べる楽しさも◎。(撮影:tabi-fa)
🚤 ちょこっと裏技:運河ボートで行くと最高に楽しい!
ピンクのカオマンガイ屋さんは、実は運河ボートでアクセスできるエリアにあります。
ローカル感たっぷりの移動体験ができて、景色も最高!
👉 詳しい乗り方はこちらの記事にまとめてるよ。
【第3位】チャトゥチャック市場のガーリックトースト

土日だけに開かれる巨大マーケット。昼間でも人がいっぱいで、服やお土産、屋台グルメまで多彩に並ぶ賑やかさは圧巻。訪れるなら曜日をチェックしてね!(撮影:tabi-fa)
週末限定の巨大マーケット、チャトゥチャック市場。
B級グルメの宝庫で、食べ歩き好きにはたまりません!
その中でも私の心を掴んだのが、
バターガーリックトースト(30バーツ=約135円)。

行列が絶えない人気店。香ばしい匂いが漂い、つい足を止めたくなる活気あふれる屋台の様子。
(撮影:tabi-fa)

ふわふわのパンに香ばしいガーリックがしっかり絡んで、食べ歩きにぴったりのサイズ感。市場で見つけたら絶対試したい一品!(撮影:tabi-fa)
サクふわ食感&香ばしいガーリックの香りがもう反則級…!
どこからともなく漂う匂いに、自然と行列ができる人気屋台です。
【第4位】チャトゥチャック帰りに寄れる!Big Cの激うまローカル飯
市場の帰りにちょっと立ち寄りたいのが「Big C」。
フードコートと屋台が融合したような場所で、ローカル感100%!

MRT沿いにある巨大スーパーで、下にはずらっと屋台が並ぶ賑やかな光景。お土産や日用品をコスパ最強で買えるので、タイに来たら絶対立ち寄りたい場所!(撮影:tabi-fa)
🍗 鶏の丸焼きロースト118バーツ(約531円)
店員さんに「Half, please」とお願いしたら笑顔で半分にしてくれました。
やわらかくて香ばしい、感動レベルの美味しさ!

油が落とされてさっぱり食べやすい丸ごとローストチキン。香ばしくジューシーで、手軽に楽しめるデリカの人気メニュー。(撮影:tabi-fa)
そして玄関前には屋台がズラリ。
一串10バーツ(約45円)〜で焼き鳥や揚げ物が楽しめます!

外にずらっと並ぶ屋台は、香ばしい匂いが漂い食欲をそそる活気あふれるエリア。串焼きやスナックなど、歩きながら楽しめるグルメがいっぱい!(撮影:tabi-fa)

番外編:セブンイレブンの「エスプレッソ」は実はカフェオレだった☕
タイ旅中にハマったのがこれ。
「エスプレッソ」を頼んだら、まさかのミルク入りカフェオレ!笑
氷たっぷりでキンと冷えてて、朝の散歩にぴったり。
☕ Lサイズ 60バーツ(約270円)
💬「No sugar!」って言えば甘さなしでオーダーOK!
まとめ:バンコクごはん=“幸せのループ”
【Pier 21】→ 神フードコート。快適&激安
【カオマンガイ】→ ピンクの看板が目印。外れなし
【チャトゥチャック】→ 週末限定ガーリックトーストが神
【Big C】→ スーパーと屋台の融合が最高
【セブンイレブン】→ 朝の救世主、ミルク入りエスプレッソ
バンコクは、胃も心も満たしてくれるごはん天国。
気づけば「もう一口だけ…」って、また次のお店へ。
そんな幸せなループに、あなたもぜひハマってみてください✨

こっぷんか〜♡(ありがとうのタイ語だよ)
※本記事内の金額表示は、2025年11月現在のレート(1バーツ=約4.5円)で計算しています。

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