クアラルンプールは電車とモノレールがしっかり整備されていて、観光地がほとんど公共交通で回れます。
観光ツアーに参加しなくても、「Touch’n Goカード」さえあればピッとタッチするだけでスイスイ移動。
駅の窓口で簡単に買えるので、旅の最初に1枚持っておくのがおすすめです。

(撮影:tabi-fa)
■ Touch’n Go基本情報

Touch’n Goがあれば、本当に移動がラク!
もうね、改札で“タッチしてゴー”ってやるだけ。電車もモノレールも1枚のカードで乗れちゃうんです。
駅の窓口で「Touch’n Goください」って言えばすぐ買えるから、まずはそこからスタート!
① Central Market(セントラル・マーケット)
1928年に生まれたアールデコ建築の青い建物で、もとは生鮮市場。
今はお土産や伝統工芸、雑貨などが並ぶ観光スポット。
涼しくて歩きやすく、地元アートのギャラリーもある。

屋根付きでクーラーも効いていて、暑い日でも快適にお土産探しができる場所。
可愛いモニュメントやカラフルなお店が並び、見て回るだけでも楽しい。
地元のクラフトや雑貨をじっくり選べる、まさにお土産探しにぴったりのスポット。
(撮影:tabi-fa)
② Chinatown(チャイナタウン)
屋台と商店がひしめく活気ある街。
赤い提灯と香辛料の香りが漂う中、食べ歩きや値段交渉も楽しめる。
KLの庶民文化を感じたいなら外せないエリア。

屋台がずらりと並び、食べ歩きやショッピングエリア。
香辛料や地元料理の香りに包まれ、街全体が東南アジアらしい雰囲気。街歩きにぴったりの場所だった。
(撮影:tabi-fa)

(撮影:tabi-fa)
③ Little India(リトル・インディア)
カラフルな街並みとスパイスの香りが漂う、インド文化の中心地。
金のアクセサリー店やサリー専門店、南インド料理の食堂が並ぶ。
異国情緒たっぷりの写真映えスポット。

色とりどりの布や香辛料の香りが漂い、歩くだけでワクワク。
道沿いには本格的なインド料理のお店がずらり。
ケジャブをまとった人々の姿に、まるで異国に迷い込んだ気分。
(撮影:tabi-fa)
④ Bukit Bintang(ブキッ・ビンタン)
ショッピング、グルメ、夜遊びのすべてが集まるKLの中心エリア。
人の多さはまるで“マレーシアの渋谷”。夜までにぎやか。

高級ブランドショップやブティックがずらりと並び、カフェや百貨店も充実。
ショッピングや街歩きだけでなく、街の雰囲気を感じるのも楽しい場所だった。
(撮影:tabi-fa)

屋台がずらりと並び、人々であふれる活気あふれる市場。
南国のフルーツやお酒を楽しむ人々、熱気に包まれたストリート。
東南アジアらしいワクワクする雰囲気がぎゅっと詰まった場所だった。
(撮影:tabi-fa)
⑤ Petronas Twin Towers(ペトロナス・ツインタワー)
1998年に完成した、高さ452メートルの双子の超高層ビル、ペトロナスツインタワーは、クアラルンプールの象徴的なランドマークです。日本と韓国の建設会社によって手がけられたこのビルは、モダンな建築デザインにイスラム意匠が巧みに取り入れられており、光の加減で表情を変える美しい外観が魅力です。夜になるとライトアップされ、まるで街の空に浮かぶ光の塔のよう。展望台からはクアラルンプール市内を一望でき、街歩きの合間にぜひ立ち寄りたいスポットです。

クリスタルのように輝くその姿に息をのむほど感動。
光に包まれたシルエットは、まるで夢のような美しさ。
(撮影:tabi-fa)

どこも駅や地下からアクセスしやすくて、無理なく歩き回れる場所ばかり✨みんなもぜひ行ってみてねー!
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