バリでの10日間の旅を終えて、無事に帰ってきました。
今回も一人旅。ハノイでトランジットをしながら、いつものように一人で行ってきました。
旅先に実際に持っていって「これは本当にあってよかった」と思う物、
バリ滞在中に何度も助けられた持ち物たちを、記録も兼ねてまとめてみました。
これから旅に出る誰かの参考になればうれしいです。
🏆 殿堂入り(実質1位)プライオリティ・パス
今回の旅はLCCのベトジェットエア利用。
6時間前後のフライト×トランジット込みで4回。
機内食も水も、基本的に何も出ない。
でもプライオリティ・パスがあったおかげで、
毎回ラウンジでしっかり食べて、
お腹いっぱいのまま機内へ。
帰りのバリのデンパサール空港では、
ラウンジ代わりに使えるレストランでテイクアウトもできて、
お弁当を持ち込んで機内でゆっくり。

バリ・デンパサール国際空港のエアサイド。
第2ターミナル2階、ゲート2の向かいにある「フライトクラブDPS」。
店内で食べることもできるし、紙袋に入れてテイクアウェイもできるよ。

テイクアウェイ用のメニューがあって、5種類の中から選べるのがうれしい。
フライト前にさっと受け取れるのもありがたい。

紙袋の中は、こんなかわいいお弁当みたいなパック。
中身は見えないけど、大きなマフィンも入っていて、飲み物付き。
LCC旅とは思えない、ちょっと豪華な気分。
長めのトランジットも、
ごはんもシャワーもゼロ円で快適。
「優雅な時間」を過ごせました。

ハノイ・ノイバイ国際空港 第2ターミナル。
エアサイド4階、ゲート28近くにある SH プレミアムラウンジ ハノイ のシャワー室。
清潔なタオルに、シャンプー・コンディショナー・ボディソープまできちんと揃っている。
長いトランジットの途中で、シャワーが使えるだけで本当に救われる。もちろんドライヤーもあります。
LCCのローコスト旅、
これはもうまちがえなく実質1位です。
第1位:リュック(一人旅の防犯と安心の要)
旅の相棒は、リュック。
空港のラウンジでも、ホテルのロビーでも、荷物を置いて席を立つことはできません。
一人旅は、誰も荷物を見てくれない。
ノートパソコンも貴重品も全部リュックに入れて、 食事を取りに行く時も、トイレに行く時も一緒に行動。
肩から離さない。 これが一人旅の基本だと、改めて実感しました。

第2位:防寒対策(ヒートテック上下+ウルトラライトダウン)
南国でも、防寒対策は必須でした。
ホテルの冷房、飛行機の機内、夜の時間帯。 エアコンを切っても寒いことが普通にあります。
ヒートテックの上下と、 袋付きのウルトラライトダウン。
軽くてかさばらず、機内では防寒にも枕代わりにもなる。 ユニクロは最強です。
第3位:大きなポケット付きのベスト(着るバッグ)
使ったのは移動中ではなく、チェックインで重量を測られる瞬間。
ノートパソコンや充電器など、重量のあるもの。
計量前にキャリーケースからベストのポケットへ移して。
それだけで重量はクリア。
無事に7kg制限のLCCを追加課金なしで通過できました〜🎉

これで7kgオーバーしなかっただけで、たぶん往復で8,000円は違ったと思う。
正直、この差は大きい…!

第3位の着るバッグ、これマジでおすすめだよ〜。
ポケットが大きくて、MacBookがスポンって入っちゃうの。
LCCの7kg制限のとき、ほんとに助けられたやつ。
この旅の工夫が、どこかで誰かの参考になったら嬉しいです。
無理せず、賢く、ローコストでも旅はちゃんと楽しい。

ちなみに、tabi-faが旅でたどり着いた
“最強パッキング術”も別記事にまとめてるよ。
安全と軽快を意識したパッキング覗いてみてね〜。




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