全国のベランダ菜園仲間のみなさま、お待たせしましたっ!

旅の前に、自作の毛細管式・自動水やり器を設置して出発した私。
あれから9日間、海外に行ってました✈️
さあ!気になるベランダのその後。
トマトは? キュウリは?
あの「布+バケツ」の仕組み、果たして機能したのか!?
この水やり器、毛細管現象を利用して作った自作の自動水やりシステムなんです。
作り方は過去の記事で紹介しているので、気になる方はどうぞ👇
出発前のトマト

まだ青いけど、つやつや元気に育ってるよ🍅
このまま赤くなるのを楽しみに出発!

帰宅後の衝撃
🧳私は猛ダッシュで我が家へ!
空港から帰ってきて、重たい荷物を持ちながら――
我が家のマンションの下から、ベランダを見上げたの。

……うそ、キュウリの葉っぱが、テローンってなってる!?
その瞬間、荷物なんてどうでもよくて、我が家へ猛ダッシュ💨
鍵をガシャガシャ、玄関を開けて、ベランダへ……
9日ぶりのベランダ、そこにあった光景は!
キュウリの葉っぱぐったり。ヤバイかも!!

でも存在感のあるキュウリを発見!
葉っぱは元気なさげなのに、ちゃんと自動水やり機の紐に寄り添ってて、
9日間でこんな形に育ってたの、かわいすぎる。
「根元だけぷっくり、先っちょヒョロ〜ン。不思議な造形🥒💫」
変な形だけど、めっちゃ頑張って育ってた。
なんか…いじらしい😭✨

シソはマジつよい子
9日放置でも、いちばん元気だったのがシソ!
ふっさふさで、緑も濃くて、帰国翌日にすぐ収穫。

おそうめんの薬味にして食べたら、香りがもう最高で…旅の疲れにしみた。
ありがとう、シソ…!
トマトは…赤くなってた!!

青かったトマトは、赤くなってました!!感動レベル!!!

9日間ぶりの再会🍅
これが旅の間に起きてた奇跡!
バケツの水は…?
今回使った「毛細管式・自動水やり器」は、バケツ+古布のシンプルなもの。
水がじわじわと布を伝ってプランターへ――。

「まだ水、残ってました!👏」
バケツの水は、あと10cmくらい残ってた!
完全にカラカラではなかった!!
けどね、キュウリの葉っぱはテローン。
これはおそらく、水が残ってても「蒸発のスピード」が上回っていたということ。
初夏の太陽、おそるべし…☀️💦
感覚的には、9日間はギリセーフ。
でも、これ以上の日数だったら、キュウリは危なかったかも。
それでも――
あの仕組みがなかったら、全滅してたはず。
本当に、自動水やり器…超優秀!!!!
ベランダ戦争2025・ここまでの戦績!
- 枯れてない!むしろトマトは育ってた🍅
- キュウリはちょっと変だけど生存🥒
- シソが頼もしすぎて泣ける🌿
- 毛細管式の自動水やり器、本当に効果あり!!!
次の戦いも続く
7月、もっと暑くなる。
8月もあるし、9月だって暑いし、ベランダ戦争は続く!!
しかもね、なんかまた…植えたくなってきたんだよね🌱
ホームセンター行って、野菜コーナー見てこようかな〜って思ってる♪
旅とベランダ、どっちも大事にしたいあなたへ。
また戦況報告、出します!!
次回もお楽しみに!!✨
作るのはちょっと大変そう…」とか「時間がないよ〜」っていう方も大丈夫✨
実は、同じしくみの吸水ひもや水やりロープは、ちゃんと売ってるんです🌿
ポチッとするだけで、すぐに使える便利アイテム。
手作りにこだわらなくても、お手軽にベランダ菜園の水やり対策できますよ♪

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