
今回の旅、出だしからなかなか波乱含みでした…!
広州白雲国際空港でのフライトがまず1時間半遅れ。
それだけならラウンジ満喫〜って感じだったんだけど、
なんと搭乗してからも飛行機の中で約2時間待機。
つまり、実質出発までに約3時間半のディレイ。
でもその後はスムーズにバンコク到着!
入国審査(イミグレーション)も、私は事前に登録したタイのデジタル入国カードをセブンイレブンでプリントアウトして持参。
それを見せたらスッと通過できました◎
✍️タイの入国カードの事前入力について詳しくはこちらの記事で紹介しています ⬇️
人生初のタイ語チャレンジもここで!
「コップンカー」ってお礼したら、
イミグレの係員さんも笑顔で「コップンカー」って返してくれて、
もうこの瞬間だけで“タイに来てよかった〜”って気持ちに🥹
ただし、イミグレはかなり並ぶので注意⚠️
特にバックパックの人は汗だくになりがちかも…キャリーケースだと少し楽かもしれません。
お次は鉄道駅を探す👀
案内板の赤い鉄道マーク🚇を目印にすすむ。

空港から市内へ!まずは現金を用意しよう
そして、両替で現金を用意すること!
私は空港鉄道(エアポートレールリンク)で市内のホテルまで移動する予定だけど、ICカードを買える場所が見当たらなかったんです。
だから、まずは現金がないと何も始まらない!
切符を買うにも屋台で何か食べるにも、最初に現金を手に入れておくのが重要◎
💡おすすめ両替スポット
空港内にも両替所はあるけど、鉄道の改札近くにある両替所の方がレートが良い!
- 空港すぐ → 1万円 = 2200バーツ
- 鉄道改札近く → 1万円 = 2220バーツ
(2025年6月時点)
20バーツ(約90円)の差は大きい!
私はここで2万円分を両替しました。
空港からたったの100メートル歩いただけで、90円もお得に💰
「え、私の100メートルってこんなに価値あるの?」って思っちゃったよ。
次から空港出たら、とりあえずちょっと歩いてみよって決めた✨


鉄道改札近くのここには両替所が3店舗ありますが同じレートでした

鉄道の切符の買い方
タッチパネルで行き先を選んで、金額が出たらお札を入れて、トークン(プラスチックの切符)をゲット!
改札にトークンをタッチして通過、降りるときは改札の穴に入れればOK!
30バーツで4駅。とっても簡単で分かりやすかった◎



改札機にトークンをタッチしてピッ!と通る!


今日の宿:駅直結!激安ホテル
宿に着いたのは17時頃。
Googleマップでは“4つ星”表記だったけど、実際は「昔は4つ星だったんだろうな」感のある古い建物。
でもね、清掃が本当に丁寧で、小綺麗に保たれてるのが素晴らしい!
除菌シートで軽く拭いてみたけど、全然汚れなかった!これは安心✨


🛠 ちょっとトラブル、でも神対応!
エアコンの調子が悪くてフロントに連絡。
2〜3分でスタッフ登場!
結局直らなかったけど、すぐに部屋をチェンジしてくれた。
希望通り「高層階の眺望の良い部屋」へ!
高級ホテルにも泊まってみたいけど、こういう安宿には安宿の良さがある。
スタッフとの距離が近くてあったかい。
屋台ごはんで大満足!
ホテル直結の駅下にローカル屋台街あった!
タイ風焼き鳥3本とガパオライス、それにマンゴースムージー。
現地の人たちと一緒に並んで、屋台のテーブルで食べたら、
「タイに来たな〜!」って実感。ちょっとした時間がすごく楽しかった☺️
💰 今日使ったお金まとめ(1バーツ ≒ 4.5円)
人の温かさと街の魅力に包まれた旅
バンコクは建物こそ古くても、丁寧に大事に使われている感じが伝わってきて、とても好印象でした。
街中を歩いて感じたのは、人の温かさと街の清潔さ。
お手洗いだって古いけどちゃんと清掃されていて清潔感あり。
そして、タイの人は本当に親切で優しい!
拙い英語でも一生懸命聞いてくれるし、笑顔で接してくれる。
高級じゃなくても、こんなに楽しくて豊かな旅ができるんだなと実感した1日でした。
長時間の遅延からのスタートだったけど、
ちゃんと自分の足で移動して、選んで、ここにたどり着けたことがちょっと誇らしい。
🚩 明日からの予定
明日からは、運河ボートにも乗ってみたいなと思ってる!
あとはもっとローカルな市場や交通手段にもトライしたい。

また次のレポもお楽しみに。
読んで頂きコープクンカー(ありがとう)!

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