バリ島・ングラ・ライ国際空港|紙一枚でサクッと入国できた話

🇮🇩インドネシア
※実際の入国審査の“混雑感”が伝わるよう、すべて特定できない形に加工しています(場所・人物は判別できません)
chappii
chappii

東南アジアの空港の入国審査ってさ……
めっちゃ並ぶイメージない?
下手すると50分、60分コース……正直、考えただけでイヤになるやつ…

tabi-fa
tabi-fa

うんうん、わかる。
ホーチミン、私も60分くらい並んだ気がする。
入国カードなくても、普通に列は長いんだよね。

chappii
chappii

しかも、じわじわ進むあの感じ……
“まだ次の人3人いる!?”ってなるやつ……

tabi-fa
tabi-fa

それがさ……
バリのングラ・ライ国際空港、
私、紙1枚見せただけでサクッと入国しちゃったんだよね〜。

chappii
chappii

え、サクッと!?
あの“長蛇の列の儀式”すっ飛ばした系!?

tabi-fa
tabi-fa

そうそう。
ピッ、ピッ、ピッ、はいどうぞ〜、みたいな感じで。
拍子抜けするくらい一瞬だった。

これは、同じ飛行機に乗って、
同じタイミングでバリ島に到着した人たちの話です。

違ったのは、たったひとつ。

👉 搭乗前に e-VOA をやってきたか、やってこなかったか。

この差だけでした。

私は日本で「e-VOAだけ」完璧にやっていた

出発前にやったのは、これだけです。

  • e-VOA(電子ビザ・オン・アライバル)
  • クレジットカードで支払い
  • PDFを印刷してパスポートに挟む

スマホに入れておくだけでもいいけど、
私はあえて “紙”で持っていきました。

空港でスマホを出す手間もなく、
係員にそのまま見せて、

ピッ。
ピッ。
ピッ。

……はい、終了。

荷物も預けていなかったので、
体感3分くらいで空港の外に出ていました。

その横で起きていた「もう一つの光景」

私がスルーで通過したすぐ横に、
まったく別の世界線がありました。

  • その場でe-VOAを申請する人
  • クレジットカードが通らない人
  • パスポート写真がアップできない人
  • 英語入力で止まる人
  • 通信が遅くて画面が進まない人

そういう人たちが、
スマホとにらめっこしたまま長蛇の列。

体感ですが、
1時間以上足止めされている人も普通にいました。

正直、思いました。

「これ、日本で10分やっておけば、
この1時間は丸ごといらなかった時間だな…」って。

入国の分かれ道は「日本にいた時点」で決まっていた

この光景を見て、はっきり分かりました。

  • 空港でスムーズに出られる人
  • 空港で消耗しきってから旅が始まる人

この分かれ道は、
もう日本にいる時点で決まっています。

それが e-VOA です。

これは節約の話じゃなくて、
時間と体力と旅のテンションの話。

私がやった入国準備は、これをそのまま全部やっただけ

私は今回の渡航で、
事前に「インドネシア入国4点セット」をそのまま全部やって行きました。

正直、準備はちょっと多いです。
でも――

その通りにやったら、本当に空港で止まりませんでした。

👉 私がそのまま使った入国準備のまとめはこちら

🇮🇩インドネシア入国はすべてオンラインで完結!
インドネシア入国手続きはオンラインで完結。e-VOAや税関申告、観光税まで事前準備でスムーズに入国できます。

結論:e-VOAだけは、本気で“やっていくことお勧めします”

インドネシア入国で一番強く言えるのは、これです。

👉 e-VOAだけは、日本で絶対にやってから行った方がいい。

やらなかった人は空港で1時間。
やった私は3分。

この差は、行ってみると想像以上に大きいです。

旅は、空港を出た瞬間からもう始まっています。
そのスタートが軽くなるか、重くなるか。
それを分けるのが、e-VOAでした。

tabi-fa
tabi-fa

ここまで最後まで読んでくれて、
本当にありがとう。

テリマカシー 🇮🇩
(インドネシア語で「ありがとう」です)

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